2010年12月14日火曜日

【台湾旅行記】台南編1-観光

楽しかった台北を後にし、次は南の台南へ!
台北から2時間ほど。近いです。台北が東京なら、台南は京都といったところ。古い町並みが残るすてきな都市。ぽかぽか陽気で天気もサイコー!

さて宿探しと散策。「一泊一人1500円くらいの宿知ってませんか?」と聞いて街へ移動ついでに安ホテルを一緒に探してくれた、くどい性格だけど根はいいおしゃべりなタクシーの運ちゃんの楊さん↓。めたくそ早口。ホテルを出て、再び繁華街まで行くついでに観光スポットへ何にも言ってないのに連れてってくれ手間が省けた。何度も言うが台湾人ほんと親切、楊さんの場合は軽くおせっかいが入ってますけど。降りてまずは台南孔子廟 。お参りして頭良くなったかな。札をもらい、良い引っ越し先が一日も早く見つかり次は間借りしない「間がり」をOPEN→大繁盛→脱ビンボーでハッピーライフになるよう願い事。
孔子廟敷地内には樹齢100年以上の立派なガジュマルの木があった。(こんなにも大きく...うちの店のやせたガジュマル鉢、帰ったらきちんと世話してあげなければ!)門を出て通り向かいの老街(府中街)。お洒落カフェや出店が立ち並ぶ神楽坂の様な雰囲気の通りです。ゆっくり散歩にはなかなかいい。続いて赤崁樓。オランダ人によって築城された旧跡。庭園もなかなかだ。とりあえず階段で城に上がり、ねらったつもりが全然似てないが渡部陽一ふうのショット↓
どこでもいいから陽一ポーズで撮りたいが為にカメラを借り、リサイクルショップで300円で買った微妙なベストを着用するも、肝心のベレー帽を忘れ無理矢理ハンチングで。(阿部ちゃんカメラありがとう)「中のシャツ黒いのにすれば良かった」という要らない後悔。赤崁樓を渡って向かい側、ほそ~いわき道を通り抜けると大天后宮があります。途中占い所が3,4件並び、いかにも当たりそうな雰囲気を醸し出してます。見てもらおうと思ったけど「寿命」という漢字が目に入り、怖くなって辞めました。気になる人は是非いってみるといいでしょう。占いを通り過ぎると大天后宮。嫁のバイト先店長へのお土産ショットにと、油Tシャツに着替えカシャっと。見よう見まねで拝む。いかにも観光らしき観光をし満足!さて~台南の食べ物は何が待ってるんだろう!