2010年12月25日土曜日

年末年始のお知らせ

年末は29日まで、年始は5日より営業します!
どうぞよろしくお願いします。

2010年12月23日木曜日

【台湾旅行記】最終回-台湾に間がり

超短期の旅でしたが、充実してたな。台湾人は本当にいい人ばかり。これまでのインド(特に北)やカイロや他の国..また騙してくるんだろうなぁが日常の旅と違って、ゆる~く力を抜いた旅は、いいね。
書ききれない出会いや面白い出来事はもっと沢山起こったのだが、いい加減まだ書いてるのかと言われそうなのでここで最終回。
さて今回もやりました。「人ん家に間がり」in台湾↓(左がマーボーさん)。ホントにこんな家で間がりできたら面白そうなのにな。お友達になった台湾の女の子。春に日本に遊びに来るので、会えるのがまた楽しみ!
前日にお金を払うと言ったのにいいよ明日でと言っていたマーボーさんは次の日ぐっすり寝ていて居なかった。テーブルの上にはいつ私達が帰ってもいいようになのか、通訳しに来てくれた幼馴染の子に頼んだ私達宛てのメッセージが置いてあった。
ありがとうjapan friends....って

え?!支払まだだよっ
うっかりすぎだよマーボーさん笑。

宿泊している女の子に頼み携帯で起こしてもらうとむくむく起きてきて

「僕、朝弱いんです」と一言。

ウケる(笑!)ゆるすぎるよ。

実は天然キャラだったマーボーさん、漢字だと馬伯桑。ずっとフルネームを呼び捨てで悪いなぁと思ってたのだが、この名前、実はあだ名で正式にはMarlboro(マルボロさん)って言うのを帰る間際に知った。タバコだったんかい!(ちなみに本名は張さん)帰りには彼の撮った写真のポストカードをお土産にいただく。ありがとう!!
台南も好きだけど馬伯桑もっと好き笑。きっとまたすぐに泊まりに行きます。今度はもうちょっと長期でね。
皆様も機会があったら「A corner‧角落3號」是非泊まって下さい!!!素敵ですよ★
左の出色旅行の本にも馬伯桑の民宿A cornerが紹介されています。この本、他の地域のおしゃれで素敵な民宿が載っていてかな~~~りいい!どれも泊まりたい!
ちなみに右は、古い家屋をリノベした特集本。作り方の工程が分かりやすく写真で解説されかなり参考になります。どっちも近く絶対手に入れねば!台湾人は本当に親切。そして日本文化も大好き。
彼らが持つ一般的な日本人に対するイメージは「やさしくて親切で」...そういう日本に憧れを抱いて来日してきた留学生や旅行者だが、しかしながら実際はイメージと違い日本人の冷たさにガッカリして帰るんだそうだ。
それは「日本人がシャイだから」とかではない。
「めんどくさい事に関わりたくない」とか「人目を気にする」とかそういった事だと思う。本当に残念だ。

いつか私達が日本を訪れた留学生や旅行者に出会う事があったら、絶対に助けてあげよう、そして日本すごく良かった!って言ってもらえる様にもてなしたいと思う。

ああ~また行きたいな。We love Taiwan! 多謝、馬伯桑♡

2010年12月22日水曜日

【台湾旅行記】台南編5-マーボーさんの素敵なお家

今回の台湾旅行、特に台南、この場所との出会いが旅を一層楽しくしてくれた、と言ってもいい。
前回の神農街を散歩中、奥の奥まで迷いこんだ私達。気がつけば街はずれまで行ってしまい、Uターンして戻ろうかと思ったところ嫁が赤い提灯を見つける。
明らかにそれは個人の家風だったが、構わずにズンズンと入っていくと表には表札らしきポスターが飾ってあった。きっとココなんかあるはず!興味深々で窓越しに覗くと、家族らしき人が食卓を囲んでおり、壁面を見渡すと素敵な写真が沢山飾ってあった。
私達に気付いた家人が玄関に寄って来るが相手は英語もダメで全く言葉が通じず、しかしどうしても中が見たくなった嫁はズーズーしくもカタコト中国語で「ちょっと見せてくれますか」と言ってみた。
すると食事を中断し、全員が「どうぞ、どうど」ともてなす感じ。
え、まじでいいんすか、なんていい人たちなんだろう!言ってみるもんだ。
早速入れてもらい見渡すと、まぁ!素敵なリビング!気になった写真もお洒落に展示してありそしてそこには「旅人」の文字が。旅好きな人の写真なのかしら。ココはギャラリーの様なところですか?と聞いてみる。すると全員が台湾語でわーにゃーわーと一斉に返してくる。どうも家主さんがいるみたいな事を言ってるんだが彼は今忙しいとか。どうにか話していると見るからに人の良さそうなメガネ男子の馬伯桑(マーボーさん)がニコニコして帰ってきた。
「すみません、ちょっと気になったもので・・・」と私達。
するとまた言葉通じず、でも自由に中見て見てと言ってくる。あらまこんなにウェルカムな感じでいいのかしら?(とことん台湾の人は人が良すぎる!)
部屋を見せてもらうと素敵な寝室キッチンまで案内してくれ通路にも可愛らしいインテリアん?ちょっと待てよ。さっきの写真の「旅人」の文字そして、住むとこ必要?って的な文字、ってことはもしやココ泊まれる的な?!
「ここってもしかして泊まれるんですか?」と聞くと
「はいできます。ここ僕の家」
「この人(他の人達を指差して)今日泊まる、民宿」

うっそーーーんまじでーーー♪
台南もすごく気に入ったし、どうしても泊まりたくなり次の日に鹿港へ行くのは辞め、明日ここに泊まりたいと話す。あいにく2部屋しかない部屋は当然一杯、しかしすんご~~~いいい人で、リーディングルームでいいならばと、OKしてくれた、しかもお値段まで安く!

↓次の日用意してくれた部屋。十分すぎます。ふかふか布団にタオルまで用意してくれた。いい人すぎる。しかも笑、昨日のうちにマーボーさん、英語の話せる幼馴染を忙しいのにわざわざ呼んでくれて何時に来るかもわからない私達がやってくるのを二人してじーーーっと待っていたのだ笑。とことんいい人、可愛すぎる。
出来てまだ1年になってない宿、ほぼ台湾人しか泊まらないのだが、以前もこうして迷い込んだ外国人がいたのかその時も彼女が急きょ呼ばれたらしい。日本からはきっと私らがはじめて。
居心地良すぎてすっかりくつろぐ自分達。何もかも素敵ですね、デザインも。と言うと、彼はずっとデザインのお仕事をしていたそう。なんて偶然、ますます親近感が湧く。部屋の一つはマーボーさんの部屋で、ここでいろいろな仕事をしたり、イメージの作品を作ったりの事務所になっている(壁の写真は全部マーボーさんが撮ったもの。素敵です)もともとここは彼のおばあちゃんの家だそう。ここで9歳まで過ごした後、台北に移り住み大人になって台北でデザインの仕事をしていたが、作品を作りながらのんびりな生活が送りたい理由もあって、再びここに戻ってきたそうだ。家屋に行く手前の入口に文字が刻まれたしぶ~い石の門があるのだが、40年前までは縫製工場だったそう。離れにはまだおばあちゃんも元気に住んでます。
(なんかマーボーさんのライフスタイル嫁が密かに目標としてるのとまるでおんなじ♪今地味に頑張ってる手仕事の工房なんかがあって、それが軒先にひっそり置いてあったりして、1日数組だけ泊められる小さな宿。うらやましすぎる!!うちの場合呑み屋もつきます)

さて夕食。マーボーさんに教えてもらった、というか安くてうまい食堂知ってますか?と聞いただけなのにわざわざ連れて行ってくれ、さらに!料理をいろいろ説明してくれた挙句に!店員さんにずえーーーーんぶ注文してくれそして去っていった...どこまで人がいいんだ!!!親切すぎる!排骨飯と空芯菜のそぼろがけ台南ではポピュラーな炒め物のオムレツみたいなやつ。それとこの店「水餃子」がめためた旨い。10個以上から何個までも頼めるので大人注文してみた。手作りのらー油がすごくおいしいその他、この店名物の腸のスープなどもいただき、満腹満足。この店はどの料理もお世辞抜きに美味しかった。さすが地元っ子に聞く店は美味しいね!
というか、マーボーさん、夜に打ち合わせで出かけるとか言ってたのに、遅刻してまで見ず知らずの私達になんて親切!いい人すぎるよ。

2010年12月21日火曜日

【台湾旅行記】台南編4-夜散歩

行ってみたかった神農街。その昔、貿易専門街だった地域のこの街路、両サイドにはなが~く一列につながる築200年以上の家屋、かつては水路で船への荷下ろしや荷積みを二階から行っていたそう。(こんな感じに)壁もくっついているので取り壊すことが出来ないのか、昔のままの形で残っています。夜のライトアップがとても風情があり素敵だ。そしてこの古き良き空間を生かしながら、カフェやギャラリー、バーなどが入っています。
↓バーの2Fからみた街路。まるで映画のセットの様です。
味のある店内では撮影会なども行われていました。神農街の一番奥にあるこのお店、 TAIKOO「太古百貨店」。ご兄弟でやっている家具とバーのお店。バーはベルギービールが主に置いてあります。
広い店内は1F2Fそして、1Fの奥には中庭とまたその奥にも空間があり家具が置いてあります。写真をあまり撮れなかったんですが、かなりの広さで贅沢な空間。こんなところ、むしろ住んでみたい!他にもお神輿を作っている工房や普通に住んでいる人、一般の会社など入居者は様々。いいなぁうらやましい神農街。こんなの近くにあったら即入居だよ。

エリアを変え歩いていると通りにミニ夜市発見。屋台のゲームがいっぱい!
本気で鉄砲を打ち、風船をバシバシ割って見事景品ゲット。いい大人がものすごい勢いではしゃいでしまいました。
屋台のいたるところで買い食い。米粉炒から、鶏やイカの揚げもの、臭豆腐、苺飴、卵をサンドしたパンみたいなやつ、そしてすんごく健康に良さそうな五種類の青い野菜汁ジュース。何を入れてるのかと屋台裏を凝視。セロリ、ゴーヤ、ピーマン、タマネギ、菜っ葉、仕上げに謎の魔法ジュースを入れ一気にミキサー。かなりマズイと思いきやかなり美味。きっとあの仕上げの魔法ジュースに何かが隠されている。

↓そして散々食べた後に、まだ食うのか!といい~匂いにつられて入った食堂での海鮮ラーメンと海鮮粥。麺の種類が、ふと麺、きしめん、細麺と選べます。私は細麺をチョイス。
そしてすする事数秒、ここのおばちゃんのこのスープの旨い事、旨い事!激ウマすぎてそれはもう!1滴残らずたいらげました。
はちきれ寸前だったけど、美味しいもので満たされるってすんごい幸せ。

帰り道、道のど真ん中で連続打ち上げ花火とバクチク音。神輿と遭遇。つか、もう23時ちかくですけど。ホントに好きなんだね、祭り。

2010年12月16日木曜日

【台湾旅行記】台南編3-散歩

今日もぼんやりと街を歩く。途中の市場、結構広いです。
衣料品から生地、野菜や魚、何でも売ってます。
衣料品のすぐ後ろにいきなり干し柿屋、
と、思えば八百屋に老眼鏡らしきものも売っています。もう、店の配置も品ぞろえもあまり考えられていない様子。いいなーこの適当な感じ。撮り損ねましたが、魚を売ってる市場の台の上におじさんが昼寝していた店も。おじさんが陳列されて売っているかと思いました。
市場向かいの路面、昔ながらのお店や問屋さんが並んでいます。
キャンディー駄菓子問屋さんへ入ってみました。店内はキャンディーやお菓子がいっぱい。やけに写真に慣れてる店主さん。きっとうちらの様な観光客が多いんだろうに。ビニール袋に好きなものを詰めるだけ詰められる。測って売ってくれた気がする。↓は梅干しの入ったべっこう飴。店内もレトロ、入れてる缶もレトロで可愛らしい。ここで大量買い。皆様のげぼマズ偽物チョコレートはこちらのお店で購入しました。クレーム等は↑の飴屋の店長さんへどうぞ笑
ちょっと離れたところにあるんだけど、ドライフルーツ屋さん密果園密飴行。おばあちゃんがあまりにも可愛くて。またライトがレトロ感醸し出してる。やたらと試食させてくれます。いろんな味付けのフルーツ。見事なまでの鮮やかな着色料、奇怪なフォルム、舌を刺す甘さ、身震いがします。これはもちろん!お土産にするしかないでしょう笑。各種ひと袋単位、ミニジップロックに入れてくれます。お茶屋さん。でかいです。ここもすごく気になったけど先に有名店「奉茶」へ気象台の真向かい「奉茶」。1階のスタンドミルクティー屋さんも同じこっちはタピオカミルクティーが有名で台湾ミルク飲料食品コンテストで優勝した事もあるとか。2階はおしゃれなカフェになっており、残念ながらどちらも試さずお茶だけを買いに。生クリームがのっかった霜乳烏龍茶飲んでみたかったなぁ~イモハンコで作ったかの様な手造りチックな包装が可愛らしい。このパッケージ、手作りの割にすんごく考えられていて、斜め包みなのに必ずきれいに四角くなって四面文字がきっちり見える様に計算されつくしている。パッケージの仕事してる嫁にとっては結構興奮。高山茶は繊細な味と美しい香りでどれも美味しかった。店長さんのお母さんが作った紅茶もあったり、ここでお茶をいろいろ大人買い。残念ながら店長さんはちょうどおらず、インパクト大な彼を見る事は出来なかったが動画で見つけたので眺めるとよいでしょう。ああ~生で見たかったなぁ

2010年12月15日水曜日

【台湾旅行記】台南編2-散歩と小吃

台南の名物「肉圓」。ぷるぷるの餃子の分厚い皮の様なものの中にひき肉が入っていて、甘じょっぱいあんがかかってるのだけど、これがまぁほんとにほんとに美味い!夢中で食べていると相席になったおじいちゃんがものすごい流暢な日本語で話しかけてきた。
「ぼくはねぇこの辺りに住んでるんだけど、ここの肉圓は本物。台南で一番だと思ってる」古い人は日本語が話せると聞いたけど、ほんとうちの近所のおじいちゃんと話してるのと同じ。嫁の私、薬味を付け加えようとすると、
「いやいやダメよ、そのままがやっぱり一番!」「あららっそうですか笑」
何処から来たの?今日はどこ行くの?話は弾み、美味い肉圓を3人でもぐもぐしながら ほんのりとしたひととき。
おじいちゃんはここの肉圓を週に3回は必ず食べに来るそうで、今日も美味しそうにほうばって帰っていきました。素敵な一期一会。
場所が何処だったか、回ったうちのどれかの観光スポットのすぐ入口にあるんですがこの店です↓ああ~もう一回食べたい!!散歩してると何処からか賑やかな音楽とバクチク音。お!祭りか!音を追って小走り。するとやってました祭り。

こういう祭りは初めて見る。こじんまりながら楽しくなってきました!写真を撮ろうと寄るが、巨人が動くたびビビる嫁の私。踊るししまい↓
一息したカフェの女の子に「祭りすごいね~」的な事を話したら「あの人たちクレイジー」と返ってきた笑。この行事、毎週毎週飽きるほどやってるらしい。なので若者は一切興味がないそうだ。なるほどね~。祭りの後は再び肉圓。今回は肉ではなく海老!少し香辛料がはいっているがまずまず。でもやはりさっきの肉の方がダントツに美味し。他にもそれぞれに個性を出し違った具材で勝負しているお店がいくつもあるらしく、いつか機会があれば行ってみたい。さてもうちょっと食べたいので麺を少々。お目当てのタンツーメンはおあづけで、目の前にあった店で良く分からないものを注文。ビーフン麺にスーラータンっぽい味付けなんだけど、
「うっ!甘い!」
台北と違って台南、味付けが結構甘い傾向なようだ(ホテルの朝食で食べた粥も甘め、ハズレないだろうと選んだみそ汁には砂糖が入っていた)気を取り直し、地元の女の子が教えてくれた人気の春巻き「金得春捲」へ。人がひっきりなしで行列をなしています。おばちゃんたちが慣れた手つきで巻きに巻きまくってます。早い!みたところ具はモヤシ、キャベツ、豆腐、玉子、蝦、肉、まめ、パクチー、ピーナッツの模様。楽しみになってきました。並ぶ事15分金得春捲ゲット。早速いただきます!おう~具がたっぷり!しかしかぶりついていくと次第に嫌な予感が...。はいーキターーー春巻きの中に大量のグラニュー糖。
「あまっあんまーーっ!」
ジャリジャリ言ってます。これは料理なのかいや、デザートなのか。うーむ台南の食、今のところ甘いの連続。さて屋台はいかがなのもか?!

2010年12月14日火曜日

【台湾旅行記】台南編1-観光

楽しかった台北を後にし、次は南の台南へ!
台北から2時間ほど。近いです。台北が東京なら、台南は京都といったところ。古い町並みが残るすてきな都市。ぽかぽか陽気で天気もサイコー!

さて宿探しと散策。「一泊一人1500円くらいの宿知ってませんか?」と聞いて街へ移動ついでに安ホテルを一緒に探してくれた、くどい性格だけど根はいいおしゃべりなタクシーの運ちゃんの楊さん↓。めたくそ早口。ホテルを出て、再び繁華街まで行くついでに観光スポットへ何にも言ってないのに連れてってくれ手間が省けた。何度も言うが台湾人ほんと親切、楊さんの場合は軽くおせっかいが入ってますけど。降りてまずは台南孔子廟 。お参りして頭良くなったかな。札をもらい、良い引っ越し先が一日も早く見つかり次は間借りしない「間がり」をOPEN→大繁盛→脱ビンボーでハッピーライフになるよう願い事。
孔子廟敷地内には樹齢100年以上の立派なガジュマルの木があった。(こんなにも大きく...うちの店のやせたガジュマル鉢、帰ったらきちんと世話してあげなければ!)門を出て通り向かいの老街(府中街)。お洒落カフェや出店が立ち並ぶ神楽坂の様な雰囲気の通りです。ゆっくり散歩にはなかなかいい。続いて赤崁樓。オランダ人によって築城された旧跡。庭園もなかなかだ。とりあえず階段で城に上がり、ねらったつもりが全然似てないが渡部陽一ふうのショット↓
どこでもいいから陽一ポーズで撮りたいが為にカメラを借り、リサイクルショップで300円で買った微妙なベストを着用するも、肝心のベレー帽を忘れ無理矢理ハンチングで。(阿部ちゃんカメラありがとう)「中のシャツ黒いのにすれば良かった」という要らない後悔。赤崁樓を渡って向かい側、ほそ~いわき道を通り抜けると大天后宮があります。途中占い所が3,4件並び、いかにも当たりそうな雰囲気を醸し出してます。見てもらおうと思ったけど「寿命」という漢字が目に入り、怖くなって辞めました。気になる人は是非いってみるといいでしょう。占いを通り過ぎると大天后宮。嫁のバイト先店長へのお土産ショットにと、油Tシャツに着替えカシャっと。見よう見まねで拝む。いかにも観光らしき観光をし満足!さて~台南の食べ物は何が待ってるんだろう!