2010年12月16日木曜日

【台湾旅行記】台南編3-散歩

今日もぼんやりと街を歩く。途中の市場、結構広いです。
衣料品から生地、野菜や魚、何でも売ってます。
衣料品のすぐ後ろにいきなり干し柿屋、
と、思えば八百屋に老眼鏡らしきものも売っています。もう、店の配置も品ぞろえもあまり考えられていない様子。いいなーこの適当な感じ。撮り損ねましたが、魚を売ってる市場の台の上におじさんが昼寝していた店も。おじさんが陳列されて売っているかと思いました。
市場向かいの路面、昔ながらのお店や問屋さんが並んでいます。
キャンディー駄菓子問屋さんへ入ってみました。店内はキャンディーやお菓子がいっぱい。やけに写真に慣れてる店主さん。きっとうちらの様な観光客が多いんだろうに。ビニール袋に好きなものを詰めるだけ詰められる。測って売ってくれた気がする。↓は梅干しの入ったべっこう飴。店内もレトロ、入れてる缶もレトロで可愛らしい。ここで大量買い。皆様のげぼマズ偽物チョコレートはこちらのお店で購入しました。クレーム等は↑の飴屋の店長さんへどうぞ笑
ちょっと離れたところにあるんだけど、ドライフルーツ屋さん密果園密飴行。おばあちゃんがあまりにも可愛くて。またライトがレトロ感醸し出してる。やたらと試食させてくれます。いろんな味付けのフルーツ。見事なまでの鮮やかな着色料、奇怪なフォルム、舌を刺す甘さ、身震いがします。これはもちろん!お土産にするしかないでしょう笑。各種ひと袋単位、ミニジップロックに入れてくれます。お茶屋さん。でかいです。ここもすごく気になったけど先に有名店「奉茶」へ気象台の真向かい「奉茶」。1階のスタンドミルクティー屋さんも同じこっちはタピオカミルクティーが有名で台湾ミルク飲料食品コンテストで優勝した事もあるとか。2階はおしゃれなカフェになっており、残念ながらどちらも試さずお茶だけを買いに。生クリームがのっかった霜乳烏龍茶飲んでみたかったなぁ~イモハンコで作ったかの様な手造りチックな包装が可愛らしい。このパッケージ、手作りの割にすんごく考えられていて、斜め包みなのに必ずきれいに四角くなって四面文字がきっちり見える様に計算されつくしている。パッケージの仕事してる嫁にとっては結構興奮。高山茶は繊細な味と美しい香りでどれも美味しかった。店長さんのお母さんが作った紅茶もあったり、ここでお茶をいろいろ大人買い。残念ながら店長さんはちょうどおらず、インパクト大な彼を見る事は出来なかったが動画で見つけたので眺めるとよいでしょう。ああ~生で見たかったなぁ